医療毛髪再生HARG療法（ハーグ療法）に基づいて開発されたHARG Repair「薬用HGヘアリバイタライジング」シリーズ Ｑ＆Ａ

ＨＡＲＧ(ハーグ療法)は日本医療毛髪再生研究会に所属する全国150の医療機関が行う『長年の研究と臨床検証にて証明された薬剤を注射などで頭皮に直接注入する治療方法』です。

ドクターズヘアケアシリーズ(薬用ＨＧヘアケアシリーズ)は、薄毛の治療の為に来院する患者さんの頭皮環境、毛髪環境が悪いために、治療効果があがらない。と言う診断により日本医療毛髪再生研究会の理事医師を中心に2年半をかけて開発されました。医療機関における単独試験の検討では『薬用HGドクターズヘアケアシリーズ』のみで驚くべき結果が得られたために、『日本医療毛髪再生研究会　認定商品』となりました。これまでに無い、日本初の『医師の開発による薬用ヘアケア製品』は他の製品とは全く違うコンセプトで開発されました。

ＨＡＲＧ(ハーグ)療法を希望する患者さまも、その半数は女性です。その為、医薬部外品であるＨＧドクターズヘアケアシリーズを開発する際には、男女共用で使える事を主眼とし、単独の臨床試験でも5種類のヘアケアセットを比較試験し、女性モニターさんの意見を多く取り入れ、臨床結果として男女共に効果がみられる製品として完成致しました。

毛髪再生を研究する医師らが臨床試験を行ってまで作り上げた製品は、他にはありません。また男女共に効果がみられる薬用ヘアケアシリーズも他にはありません。

男性型脱毛症(ＡＧＡ)にはプロぺシア(薬剤名：フイナステリド)やミノキシジルが製品名リアップやロゲインとして販売されています。これらは、男性ホルモンや毛髪成長因子の抑制によって起こる脱毛症状を抑える事により脱毛を減らし、毛髪を成長期に保つ為に作られています。

薬用ＨＧドクターズヘアケアシリーズの開発にあたりまして、日本医療毛髪再生研究会の医師らは、どなたでも家庭で出来るヘアケアを目指して開発にあたりましたので、ホルモン調整をせず、副作用が全く無い3大植物成分を中心に各成分の配合量を最大限までひきあげて完成させました。

男性型脱毛症（ＡＧＡ）は、男性ホルモンに起因するＨ型テストステロン5aレタクターゼが、成長期にある元気な毛髪を脱毛させてしまう事で発生します。（女性の数％にも男性型脱毛症は報告されています。）

プロペシア(薬剤名フィナステリド)は、その男性ホルモンを調整してテストステロン5αレタクターゼを抑制し男性型脱毛症をそれ以上進行させないようにする薬剤です。
『薬用ＨＧドクターズヘアケア製品』に配合されているオオバモクエキスとβグリチルレチン酸は男性型脱毛症状を抑制する事が確認、検証されていますが、その作用機序は男性ホルモンに働きかけて抑制しているのでは無く、テストステロン5αレタクターゼによる脱毛症状そのものを抑制する事に起因しております。

その為に男女共に懸念される(ホルモン抑制による)副作用を気にする事無く、自然な形で『成長期の毛髪を丈夫にし維持して脱毛を防ぐ』働きをしております。
薬用ＨＧドクターズヘアケア製品は、他の薬剤、育毛剤、医師による治療と組み合わせても副作用の心配が無く、アレルギーテストも行っておりますので安心してお使いいただけます。

頭皮に傷、吹き出物などがある場合には他のヘアケア製品と同様に使用を控えていただきますが、植物成分が主剤ですので安心してお使いいただけます。

ヒトの毛髪は毛周期によって生えたり抜けたりしています。薬用ＨＧドクターズヘアケアシリーズの成分は、その毛周期を正常に近づける事を主眼に配合されています。ヒトの毛周期によりますと最初に効果を実感いただけるのは使用開始から2ヶ月後となります。

しかし、臨床モニター試験では、開始2週間で発毛を実感される方もおられました。医学的には早くても1ヵ月半以上の経過を要するとお考えいただく事が正しい判断です。
その為、薬用ＨＧドクターズヘアケアシリーズは、シャンプー・コンディショナー・育毛ローション共に約2ヶ月間使用できるサイズになっております。
尚、男性型脱毛症(進行型脱毛症)ではお使い続ける事が必須ですが、通常は薄毛が気になっている期間だけお使いいだければ毛周期は正常化致します。長期使用でも副作用は認めません。

始めて薬用ＨＧドクターズヘアケアをお使いになられたモニターの方からの意見です。薬用ＨＧドクターズヘアケア製品には、泡立ちを促進する成分や柔軟剤などを配合しておりません。
その為に、始めてお使いになられる方は驚きます。シャンプーではしっかり頭皮を洗浄し、コンディショナーは毛髪を包み込むように使いますと、すすぐ際に毛髪が柔らくしなやかになった感じがしないのですが、科学的に髪を変化させない。この製品の開発コンセプトの一つでもあります。

ヒトが持つ毛髪本来の状態に戻りますので、光の下にいかれますと輝いている事が判ります。薬用ＨＧドクターズヘアケア製品は、その総てに3大植物成分を配合し毛髪を本来の状態に戻す事を医学的見地から求めております。勿論、育毛ローションには限界ギリギリまで最大配合をしておりますので、シャンプー・コンディショナーで浸透し易い環境になった頭皮に良く擦り込み発毛を促します。
また、正しい使い方をしていただきますと約2ヶ月間(薬用ＨＧドクターズヘアケア1セットのご使用)にて効果が実感できます。

その条件は、育毛ローションを使用する場合、頭皮環境と毛髪の状態が悪く、ＨＡＲＧ療法でも効果が出ない場合がある。と言う医師らの診断結果によります。効果的な毛髪再生を実感いただく為にも『薬用ＨＧドクターズヘアケアのシャンプー・コンディショナー、育毛ローション』は正しくお使い下さい。

３大植物成分は『オオバモクエキス』『イチョウエキス』『クロレラエキス』です。オオバモクエキスとβグリチルレンチン酸の効果は前述しましたが、イチョウエキスは、休止期にある毛髪を成長期に移行させる効果が認められています。また、クロレラエキスは成長期にある毛髪を、より太く丈夫にし、成長期にある期間を維持し、抜けにくい健康な毛髪の為の栄養素になります。また、更に配合されているゲンチアナエキスは、白髪を黒髪にし白髪を軽減させる効果が認めれています。(総ての白髪が黒くなる訳ではありません。)

これらの配合内容の一部は他の育毛剤にもみられますが、日本医療毛髪再生研究会では、それらの配合量を限界ギリギリまで高め、お使いいただく方総てに効果を実感いただけるように処方する事で認定商品としました。まずは1セットで『約2ヶ月問の発毛体験』をご白身で実感なさって下さい。

大企業が膨大な広告料をかけて宣伝している育毛製品は多くあります。

薬用ＨＧドクターズヘアケアシリーズは、毛髪再生を研究する医師グループらにより開発され、単独の臨床試験を経てリリースされた製品ですので、広告戦略的に販売を拡大する目的で作られた製品ではありません。大きくコンセプトが違うと言えます。

医療機関に病気を抱えて診察を受ける場合、患者さんは症状の緩和と完治を求めます。その為に医療機関では、エビデンス治療(裏付けのある治療)を行います。
薬用ＨＧドクターズヘアケアシリーズは医薬部外品ですので、薬剤とは違い薬効を強く前面に出す事は出来ませんが、単独の臨床試験による結果は予想以上に驚異的でした。そのような結果となる配合を追及したことも事実です。芸能人を使ってのプロモーションは行いませんが、医療機関で販売されている製品として、裏付けのある日本初のドクターズヘアケア製品です。『まずは2ヶ月間の発毛体験』にトライいただき違いをご評価下さい。